展覧会概要

タイトル: —という写真家 シリーズ1|友長勇介という写真家

作家名: 友長 勇介

会場

G&S 根雨

大阪府豊中市服部元町1-6-1-1F/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2024年10月11日(金)〜11月12日(火)

休廊日

水曜・木曜

開廊時間

13:00〜19:00

入場料

無料、作品販売あり

展覧会紹介

友長勇介という写真家

友長勇介の写真は、微笑む闇をかかえこんでいる。この闇は、 こともおろかでは、つかまえられない。

ヒトの性(サガ)のみが見つめられる悲喜劇を、常態の中でピン止めする。モノもヒトもフウケイも、舞台にくくりつけられる。もちろん、過去も未来も……。

20年間の感謝とともに。

G&S根雨主宰 石井仁志

同時開催 友長勇介写真展「沖縄COLOR」

会場

gallery 176
大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2024年11月1日(金)〜11月10日(日)

休廊日

11月5日(火)〜7日(木)

開廊時間

13:00〜19:00

*詳細は以下のページをご覧ください
https://176.photos/exhibitions/241101/

プロフィール

友長 勇介(1972-)

大阪府豊中市在住、gallery 176 オーナー、写真家、映像作家

1972年 大阪生まれ
1994年 中国北京電影学院漢語科修了
1996-97年 疾走プロダクション、映画監督原一男作品「映画監督浦山桐郎の肖像」(放送文化基金賞優秀賞)に助監督として参加
1998-99年 (株)サウンドデザインユルタ 録音技師弦巻裕、滝澤修の録音助手
2000年 東京工芸大学芸術別科写真専攻修了
2000年 ワークショップ「コルプス」16期参加(講師:森山大道、大塚勉、ヤマグチゲン、斎門富士男)
2001年 インターメディウム研究所修了
2005年 写真専門ギャラリー「gallery176」オープン
2010年 映画「マジック&ロス」スチール担当
(主演 杉野希妃、リムカーワイ監督/第15回釜山国際映画祭、第24回東京国際映画祭)
2011年 映画「新世界の夜明け」プロデューサー担当(リムカーワイ監督/第35回香港国際映画祭)
2012年 映画「恋するミナミ」ラインプロデューサー担当(リムカーワイ監督/第8回大阪アジアン映画祭)
2016年 写真専門ギャラリー「gallery 176」再オープン
2020年 映画「カム・アンド・ゴー」ラインプロデューサー担当(リムカーワイ監督/第33回東京国際映画祭)

webサイト

運営メンバー紹介:友長勇介(gallery 176 webサイト)